【僕が会社を辞めた理由(1)】目が死んでいた
ふと電車の中で、気付きました。
目が、目が死んでいるのです。
ミスチルの「♪innocent world」の歌詞にもありますね。
「窓に映る哀れな男」。
歌ではその後、「〜哀れな男が、愛しくもある この頃では」と続きますが
愛しく見えるどころか、目を疑いました。
目ってこれほど死ぬのかと。
別に、それまでの自分の目が輝いていたとは思わないですよ。
でも、でも「あ、死んだ目とはこういうことか」と
気付くぐらいには死んでました。