無職かあるいはうんこ製造機
悪質なニートの例えで「うんこ製造機」というものがあります。
自らの労働力を提供することもなく
社会的価値を持つものを創造するわけでもなく
ただ、食事と排泄という行為でしか
日常に存在意義を見いだせないライフスタイル、
という感じでしょうか。
まさに今の僕です。
無職 is うんこ製造機。
本当はアルバイトなりボランティアなり、
どんな活動したって良いんですよ。
もっといえば、趣味の幅を広げたり
日常のすごし方は人それぞれ。
この機会に自分の可能性に気付くような
何かに出会えることだってあるはずです。
でも僕は、実質何もしてません。
せいぜいこのブログを書くぐらい。
読書とか映画鑑賞とか
いろいろやってあそぼー、
なんて悠長に考えていた時期も
過ぎてしまったんですよね……。
生産的な活動は、ほぼ皆無。
だから「うんこ製造機」という表現は
かなり刺さりました。
悪口は、他人事だとケラケラ笑っていられますが
当事者になると冷や汗ものですね……。
僕も言葉遣いには注意して参ります。