ささやかな日々 ーある無職のぼやきー

無職だから見えるモノ、無職だから感じるコトをつづっていきます。

「働かざる者食うべからず」を実感

f:id:mrmushoku:20171002154624p:plain

 

働いていないということで、
お金を稼いでいないわけで、
ごはんが食べづらくなります。

 

働いていないから、
さほどおなかも減っていないわけで、
食糧ならび食費を費やすことに抵抗が生まれます。

 

「モリモリ食べてバリバリ働こう!」
というロジックが成立するなら
「バリバリ働かないならば、モリモリ食べてはいけない」
のであり、僕は心も体も貧相に成り果てるのでしょう。

 

働かざるもの、食うべからずとはよく言ったものです。

どうやら、元ネタは聖書らしいですな。

働かざる者食うべからず - Wikipedia

新約聖書の『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節には「働きたくないものは食べてはならない」という一節がある。
If any would not work, neither should he eat. 「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」

 

あと、ちまたでは「霞を食う」
なんて言葉がありますが

 

kotobank.jp

 

霞って何ですかね。
霧とはちがうんですよね。

無職だから出かける時に
「霞を食べてくる」
なんて言ったら、もう二度と帰れなくなりそう。