「働かざる者食うべからず」を実感
働いていないということで、
お金を稼いでいないわけで、
ごはんが食べづらくなります。
働いていないから、
さほどおなかも減っていないわけで、
食糧ならび食費を費やすことに抵抗が生まれます。
「モリモリ食べてバリバリ働こう!」
というロジックが成立するなら
「バリバリ働かないならば、モリモリ食べてはいけない」
のであり、僕は心も体も貧相に成り果てるのでしょう。
働かざるもの、食うべからずとはよく言ったものです。
どうやら、元ネタは聖書らしいですな。
新約聖書の『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節には「働きたくないものは食べてはならない」という一節がある。
If any would not work, neither should he eat. 「働こうとしない者は、食べることもしてはならない」
あと、ちまたでは「霞を食う」
なんて言葉がありますが
霞って何ですかね。
霧とはちがうんですよね。
無職だから出かける時に
「霞を食べてくる」
なんて言ったら、もう二度と帰れなくなりそう。